2020-06-02 第201回国会 参議院 法務委員会 第10号
しかし、本法案が想定します車両の走行による人の致死傷では、道具としての車両の挙動を客観的に測定することが事件処理の中核となりますので、客観的な証拠、例えばブレーキ痕、車内に設置されたイベント・データ・レコーダーに残された電子ファイル、高速道路の側道に設置されたカメラに残された記録等から、車両A、B、Cの挙動が客観的に認定できます。
しかし、本法案が想定します車両の走行による人の致死傷では、道具としての車両の挙動を客観的に測定することが事件処理の中核となりますので、客観的な証拠、例えばブレーキ痕、車内に設置されたイベント・データ・レコーダーに残された電子ファイル、高速道路の側道に設置されたカメラに残された記録等から、車両A、B、Cの挙動が客観的に認定できます。
道路の狭い既存の道路を広くする、あるいは、緊急時には迂回路として機能して、また平常時は一般の生活にも使用できる側道設置などの支援を国としてもお願いしたいところでございますが、お考えをお伺いしたいと存じます。
○池田政府参考人 土砂災害により通行どめとなって、その結果、孤立が発生するおそれのある道路、こういった道路につきましては、今委員が御指摘ありましたように、多車線化や、迂回路や側道による複線化などの対策を事前に講じておくことは極めて重要であると考えております。
本自転車道の整備に当たりましては、相模原市、警察、地元商店街、自治会等で構成されます、国道十六号相模原駅周辺自転車道に関わる懇談会での議論等を踏まえまして、片側二車線の道路及び側道で構成される既存道路空間を再配分し、側道部を新たに幅三メートルの双方向の自転車道としてきたところでございます。
元々、高架式で計画をされておりました外環道の側道として一九六六年に都市計画決定されたものです。 五十年近くたって事業が再浮上した際に、当時の石原都知事は、地上には道路はもう造らない、こう言って外環道を地下方式に変更いたしました。
御堂筋の側道を歩道にした場合における車両交通の他の路線への振りかえ等についてお尋ねをいただいたところでございますけれども、交差点及びその付近における車道や歩道の幅員の変更等の一定の道路改良が行われる場合には、道路法に基づきまして、道路管理者から都道府県公安委員会に対しまして意見の聴取が行われるなどの必要な調整が行われることとなってございます。
私の選挙区であります御堂筋の側道について、歩道化するというニュースがありました。 昭和十二年、当時の関一市長がつくられた大阪の大動脈でございます。側道の歩道化というのは我々自民党も望んできたことでございますけれども、これは、四・二七メートルと、幅員が四十三・六メートル、六車線の大きな大きな道路でございます。
私が見たDVDは、駐車スペースはもういっぱいで、ぱんぱんで止められないので、誘導路と出ていく道路に、側道にトラックをずっと止めているという状況があります。これはほとんどのパーキングエリアでそういう状況が毎日起きています。 現状でこういう状況ですから、二〇二〇年の東京オリンピックということになると、今でも物流は、新聞のこのコピーの中にあるとおり、すさまじい勢いで物流動いているんですね。
やはり、今地元では、首都高が第二産業道路から東北道まで延びて結ばれれば、その側道も含めて、今のLRTの延伸も、さらにその背中を押すだろうという期待が強いものでございます。 中央環状線も開通をしたばかりでございますので、ぜひ本路線、それぞれ延伸についてもお取り組みをお願いしたいというふうに申し上げまして、終わらせていただきます。 ありがとうございました。
吉岡町が管理する高速道路の側道に直接接続をしておりまして、この側道が大型車の走行に支障がありますことから、利用を普通車以下のみに限定せざるを得なかったわけでございます。 この状況を改善するために、本年二月に、地方公共団体、国、高速道路会社等で、全車種を対象とするインターチェンジに改良することと決定をいたしまして、平成二十九年度の完成を目指して事業を進めることといたしました。
先ほど、核都市間連絡道路、今言った外環道と圏央道との間の整備の必要性について触れていただきましたが、先ほどの東西交通大宮ルートを、首都高の延伸、核都市間連絡道路の延伸に伴って、その高速道路の側道に敷設をしたらどうかというようなことも市民団体などから提案があります。
その上で、このモニタリング、サーベイに関して、これはやはり、車でばあっと走ったって、子供たちは側道を歩いているわけですから、歩行サーベイが必要だというふうに思いますけれども、この件について御見解をお願いします。
地上部の外環ノ2とインターへの側道で町が分断される。排気塔からの大気汚染と新たな大気汚染、交通渋滞による大気汚染で、東京でワースト二位のぜんそく発生地域なんですよ。これがまた増えるというふうに訴えが寄せられています。町会が実施したアンケートでは、九一%が青梅街道インターに反対、反対署名も一万五千人以上集まっています。
それは、近くを通る東埼玉道路という道路がございますが、この側道がまだ部分開通でございまして、そのネットワークが未完なために、国道四号線に出るために、まだ未完ですから、その町道を通って、本来は国道四号線に出るためには東埼玉道路が完成していれば町道を通らなくてもいいんですけれども、通り抜ける道として町道を生活道路を大型車が通過しているわけでございます。
しくできる交付金によって、やはりこうした、町に何か責任があるんであれば別ですけれども、幹線道路が未完であるということでそのしわ寄せが小さな町に来て、生活道路が大変な状況になっているということを御理解いただき、国としてもできる限りの支援をすべきであるというふうに思いますが、根本的には、でも東埼玉道路というこの未完のネットワークをどう今後つくっていくのかということが問われておりますし、予算のない中で、しかし側道
環境なんかも、これはやはり、道路の側道に植樹するとかいうことも必要でしょうけれども、道路を整備することによって自動車が平均六十キロのスピードで走るというのが一番CO2を削減することでございますし、また、高速道路を整備することによって現道の混雑あるいは渋滞というものを解消できる、そういうものは環境に大きく裨益するわけです。
出たところにすぐ信号があったりとか、あるいは大変交通量の詰まったところに出口があった際に、結局、インターチェンジができても、そこに渋滞が発生したり、あるいは高速道路の側道の部分に渋滞が発生してしまったのでは余り意味がなくなってしまうという千葉県の県議会の先生方の御指摘もあったわけでありますけれども、そのような心配は今後ないのかという点と、インターチェンジの場所をどのような基準で今後決められていくのかというところあたりをもう
全体の道路構造としてはできないまでも、部分的に、側道でありますとかそういうものがつくれる箇所がございます。そういうものに着目をしまして、地元の住民の方々の利便を図るために、平成十六年から十八年にかけまして、合計二キロについて、用地買収済みの用地を利用して、サービス道路部分、側道のことでありますが、そこの部分を先行的に供用しております。
それから、土地が上がって、複々線にしますとどうしても北側の日陰の環境側道の分を余計に買わなければなりませんので、これはなかなか進捗が難しいという要素もありました。そこで、現行は、大臣も御承知のとおり、計画線は地下に潜るやり方になっているわけであります。
今でき上がっている西道路は、その側道に関しては、すべてが住宅化したり商店街ができたり、まさに思っていた以上の発展を遂げている。そういう意味では、この西道路の南伸は福島市の将来にとっては欠かせない事業の一つであるということで考えております。 ぜひ、この沿道のニュータウン、今、医大のお話も出ましたが、松川地区にニュータウンがたくさんできております。
そして、事業の中核となる、貨物駅、車両基地を含む沼津駅付近鉄道高架に伴う都市高速鉄道の決定、これらに関連する高架側道の追加、公園変更に関する都市計画案については、縦覧、沼津市都計審、そして県の都計審の審議を経て、平成十五年一月十日に都市計画の決定及び変更がなされました。
通常工事のペースでいったら三十六カ月から五年かかると言われたところでありますけれども、今、十五カ月で完了するという目標で両方向からの掘削、あるいは橋を事前に一年間でかけるために側道からの掘削。アイデアを凝らしていただいて、十五カ月で次の集落まで通ずるという方向が示されました。 そのことによってどんな影響が出てきたか。実は、奥の集落二十数戸、そして次の集落が三十戸の集落でありました。
そして、その前に至る橋を、側道から本道を掘ることによって、橋の工事を並行してやっていただく。そのことによってさらに一年短縮できる。トンネルを一年でやっていただけるということで、住民にとっては大きな希望が広がっているところでございます。
しかしながら、連続立体化には瀬戸市関連分のみでも三百五十億とも五百億とも言われる費用がかかると言われ、また、連続立体にしようにも、それに必要な側道確保が事実上困難な箇所が多く、実際には、近未来におけるその実現はほとんど不可能に近い状況ではないかと思われます。部分立体も考えられるのですが、これまた同じく越えるべき課題が多いので、まだ時間がかかり、容易ではないと思います。
もう一つの栗東水口道路につきましては、湖南市から栗東に至る側道を有する、地域高規格道路のフル規格というような形になっておりますが、延長十一・二キロメートルの四車線の道路でございます。このうち、湖南市から栗東市に至る延長四・三キロメートルを一期、湖南市内の延長六・九キロメートルにつきましては二期として、それぞれ平成元年度、平成十二年度から事業着手しているところでございます。